住宅保証機構は、この保険の対象となる住宅(以下「保険付保住宅」 といいます。)の基本構造部分の瑕疵に起因して、 保険付保住宅が 基本構造部分の基本的な耐力性能もしくは防水性能を満たさない場合 (以下「事故」といいます。)、 被保険者である住宅事業者が住宅取得 者に対し瑕疵担保責任を負担することによって被る損害(以下「損害」 といいます。)について、保険金をお支払いいたします。 |
② 住宅事業者は、請負契約または売買契約に基づき、補修等について検討し、保険金をお支払いできる事由に該当する場合には、住宅保証機構に保険金の請求を行います。
③ 住宅事業者が補修等を行います。
④ 住宅保証機構は、住宅事業者が補修等を実施した後、住宅事業者に保険金をお支払いします。
②a/④a 住宅事業者が倒産等の場合など相当の期間を経過してもなお瑕疵担保責任を履行できない場合で、保険金をお支払いできる事由にあたる場合は、住宅取得者様は、住宅保険機構に直接保険金を請求し、保険金の支払いを受けることができます。
AIUの提供する基礎補強工事に対し地盤損壊による不同沈下で建物が損傷した場合、 地盤調査及び建築の損害費用を保証致します。(3千万円まで)
基礎補強工事の完了日より20年間とします。① 当社が実施した地盤調査及び、基礎補強工事の結果に起因して生じた地盤の不同沈下により、 新築建物やその他の財物(基礎部分を含む)の補修費用をAIUが負担いたします。② 補修費用の限度額は1億円とします。